梅雨が明けたら気温がグングン上昇して、猛暑の夏がやってきました。横浜市の熱中症救急搬送者は、6月の100人から7月は28日までに629人と急激に増えています。
熱中症予防のために
暑さを避ける!
エアコンなどの利用で、こまめな温度調節
涼しい服装。外出時には日傘や帽子を着用
天気の良い日は日陰の利用、こまめな休息
保冷剤、氷、冷たいタオルなどで体を冷やす
こまめに水分補給する!
室内でも、外出時でも、のどの渇きを感じていなくてもこまめに水分を補給
注意
高齢者は、暑さや水分不足に対する感覚機能や、暑さに対する体の調整機能が低下しています。
子どもは、体温の調節能力がまだ十分に発達していません。
障害のある方は、体温調節が難しい、のどの渇きに気がつかない、自分で水分がとれない等の場合があります。
自力で水が飲めない、応答がおかしい時は、ためらわずに119番へ!
熱中症かな?
1:エアコンが効いている室内や風通しのよい日陰など涼しい場所へ
2:衣服をゆるめて、体を冷やす
3:水分・塩分補給(スポーツドリンク等)
クールシェアスポット
外出時に一時的に暑さをしのげる施設です。公共施設や郵便局等、区内に27カ所あります。利用期間は6月1日~9月30日まで。
地球温暖化を食い止めよう!
エコバックの活用、待機電力を減らす、公共交通機関を使う、プラスチックの使用量を減らす等「脱炭素」社会への取り組みに参加しよう!
くらしの相談センターだより2024年8月185号から抜粋)
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