「いざ!」に備えて 我が家の防災対策チェック!
101年前の9月1日に関東大震災が発生しました。今年は元日に能登半島地震が発生し、8月には南海トラフ地震臨時情報が発表されて「いざ」と言う時の防災対策への関心が高まっています。備蓄品は?飲料水(1人1日3ℓ目安)食料品トイレバック(1人1日5個目安)懐中電灯・非常用バ
101年前の9月1日に関東大震災が発生しました。今年は元日に能登半島地震が発生し、8月には南海トラフ地震臨時情報が発表されて「いざ」と言う時の防災対策への関心が高まっています。備蓄品は?飲料水(1人1日3ℓ目安)食料品トイレバック(1人1日5個目安)懐中電灯・非常用バ
こどもホスピスは病院とは違います。重い病気を抱えた子どもたちが、ゆったりと自由に過ごせる「おうち」です。 2021年11月金沢区に「横浜こどもホスピス~うみとそらのおうち」が開所しました。ここは療養生活を送る子どもや家族を支えるコミュニティ型の通所施設です。同様の施設
梅雨が明けたら気温がグングン上昇して、猛暑の夏がやってきました。横浜市の熱中症救急搬送者は、6月の100人から7月は28日までに629人と急激に増えています。熱中症予防のために暑さを避ける!エアコンなどの利用で、こまめな温度調節涼しい服装。外出
現在市大病院は、金沢区の横浜市立大学付属病院と南区の市民総合医療センターの2病院があります。 これが1病院に集約されます。なぜ、1病院に? 2病院ともに建設から35年以上が経過し、老朽化による患者の療養環境や最先端医療機器導入、医学部の教育環境等に支障が生じて
6月12日から14日まで、共産党市議団と一緒に能登半島地震の被災地支援に行きました。横浜市議団に寄せられた物資をワゴン車いっぱいに積み込み、載せきれない物は宅配便で届けました。現地では日本共産党と各種団体が共同で“被災者共同支援センター”を立ち上げ、全国から集まる支援物資を小
2024年5月17日 父親の親権獲得が難しい、国際間の離婚で親権トラブルがおきる、などの理由で共同親権が必要だと、民法改正に向けた議論が進んでいました。 しかし増加するDV被害が原因の離婚では、共同親権は深刻な問題です。さまざま意見や急増する審議中止、法案反対の声を聞こ
妻に先立たれた人から「亡くなった妻が遺言書を作成してありました。私たちには子どもがいないので、これからどうしたら良いか相談にのってください」と連絡がありました。 さっそく遺言書持参で親戚の方と一緒に来て頂き、司法書士を交えて相談しました。遺言書の他に、亡くなった妻が公正証書を
4月6日大岡地区センターで、共産党横浜市議団の出張市政報告会が開かれました。当日会場はほぼ満席。参加者からは、色々な質問が寄せられました。11系統のバスは減便対象ですか 平楽地区は山の上で高齢者が多く、買い物にも困る地域です。バスの減便が問題になってい
ここで紹介した相談が「解決しました!」と、うれしい報告が届きました。道路からの振動が止まりました! 昨年12月のセンターだよりで紹介した「家の前の道路を車が通ると振動で自宅が揺れる」と困っていた相談者から、「道路の補修工事が終わったら、地震のように揺れていた振動
横浜市には、こんな補助制度があります 能登半島地震から3カ月が経つのに、仮設住宅の建設が遅れて入居できる世帯は限られています。この横浜で同じような地震が起きたら、仮設住宅を建てる場所すら簡単に見つかるとは思えません。まして人口密度が高く木造住宅が密集している地域で、家が