「いざ!」に備えて 我が家の防災対策チェック!

くらしの相談センターだより

 101年前の9月1日に関東大震災が発生しました。今年は元日に能登半島地震が発生し、8月には南海トラフ地震臨時情報が発表されて「いざ」と言う時の防災対策への関心が高まっています。

備蓄品は?
飲料水(1人1日3ℓ目安)
食料品
トイレバック(1人1日5個目安)
懐中電灯・非常用バッテリー
カセットコンロとボンベ
救急・衛生・生理用品等々

備蓄量の目安が以前は3日分でしたが、今は1週間分の備蓄が推奨されています。

ローリングストック
備蓄品は、古い物を消費しながら痛蓄します。

案内の対策は?
家具・テレビの固定
窓ガラス飛散防止フィルム
感震ブレーカー設置等々

・家族や大切な人との連絡方法を災害伝言ダイヤル171の活用や待ち合わせ場所を決めておく
・避難場所や防災拠点の確認

防災訓練に参加しよう!
初期消火・応急救護・救助・避難
誘導等の訓練をします。消火器やAEDを使ったり、心肺蘇生の体験ができます。起震車や煙体験のテントを使うこともあります。

・災書時に落ち着いて適切な行動ができるようになる
・地域のことを知り、交流を深める

日本共産党国会議員団は、来年度の政府概算要求で、防衛費は8.5兆円!この予算こそ地震や防災対策に使い、国民の命と暮らしを守ることを優先すべきだと提案しています。

動画で防災を学ぼう!(下記のリンク先にてご確認ください)
https://www.city.yokohama.lg.jp/bousai-kyukyu-bohan/bousai-saigai/moshimo/keihatsu/0720.html


くらしの相談センターだより2024年9月186号から抜粋)
※画像クリックでPDFがご覧いただけます


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